どうしても入れたい伝票があったとき、一旦終えた得意先の締め処理を戻すことができます。締め前の状態に戻し、伝票訂正や伝票追加処理を行って再度締め処理を行うことができます。

実際の締め処理を行う前にシミュレーションを行って、処理の入力ミスや入力忘れ等を早い段階で見つけることができます。

得意先データ，仕入先データ，商品データ等は一定の条件を加えてExcelデータとして抽出することができます。抽出後はお客様がExcelの表を駆使して自由な帳票を作成することができます。

自社伝票のほかにお得意先の指定伝票があるときは、伝票ごとに入力画面が異なっては不便になります。
Garroaでは伝票に関わらず統一的な入力で入力処理ができます。詳しくはコチラ

得意先毎あるいは得意先/商品ごとに単価が異なるときは販売単価を探し出すだけで大変な時があります。
Garroaは以下の４つの方法による単価表示を画面上で行い、単価入力ミスもなく、ストレスのない売上入力処理ができます。

• 商品単価参照
• 得意先毎の掛け率参照
• 直近の販売単価参照
• 単価マスター参照

お客様毎に異なるご要望の仕様を実現するためにGarroaではカスタマイズする用意があります。Garroaはお仕着せのパッケージソフト商品ではありません。

多くの企業が事務の合理化を行うために納入業者に対し伝票を指定します。取引を行うにはこの指定伝票に対応し
なければなりません。指定伝票は行数が異なったり微妙に印字位置が頃なり、伝票ごとに対応が必要になります。Garroaではオプションとしてこれらの指定伝票の行数や印字位置に合わせて対応することができます。

チェーンストア等の統一伝票に対応しているため、さまざまな統一伝票に印字できます。「商品コード」「業者コード」等得意先指定の項目の印字も可能です。

ヤマト運輸，佐川急便の伝票に印字できます。また、長３，長４の封筒に宛名印字できます。

１件のお客様専用のクラウド環境がご提供されます。ですので、他のお客様の利用状況に影響を与えませんし、与えられることもありません。当該お客様だけに限ったサポートが可能です。

東京のデータセンターにお客様のデータが格納されているとき、毎日当該データセンターでバックアップが取られると同時に北海道のデータセンターにも自動でバックアップが取られます。遠隔地にもバックアップが取られるため、震災等の大きな事故でもお客様のデータは保全されます。詳しくはこちらをごらん下さい